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81件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2007-06-19 第166回国会 参議院 外交防衛委員会 第20号

政府参考人山崎信之郎君) 基本的には同じであろうと思っております。基本的にはといいますのは、米国も日進月歩でバージョンアップを図りますので、現在どの程度防御手段をまた増やしているかどうかについて確認はしていないわけでございますけれど、最近確認した時点においてはほぼ同じというふうに聞いております。

山崎信之郎

2007-06-07 第166回国会 参議院 外交防衛委員会 第17号

政府参考人山崎信之郎君) 万全かどうかというのは状況次第であろうかと思いますが、まず飛行に当たりまして安全情報を多国籍軍あるいは防衛庁独自で取ってその飛行の安全をまず確保するという情報収集を行いますし、航空機自体につきましても、例えば飛行態様につきましては、離発着時に急降下、急上昇しまして、なるべくロケット弾とか対空ミサイルに当たらないような形で航空離発着の対応を取る、あるいは航空機自体パイロット

山崎信之郎

2007-06-05 第166回国会 参議院 外交防衛委員会 第16号

政府参考人山崎信之郎君) これは、例えば低空を飛んでいるときに、今申し上げたような対空ミサイルではなくてロケット弾が機体に当たって、例えば相当深く航空機の中に入って、例えばパイロットが負傷をするとか、そういう場合には致命傷になり得るんだろうと思いますが、その点に関しても、米軍もそうでございますが、我が方の自衛隊のC130につきましてはパイロット部分については装甲板で装甲しておりますので、よほど

山崎信之郎

2007-06-05 第166回国会 参議院 外交防衛委員会 第16号

政府参考人山崎信之郎君) 確率の問題みたいなところがございますけれども、先ほど申し上げましたように、例えば対空ミサイルで撃たれましたときに、大体、相手方の対空ミサイルは赤外線を追尾をする形のミサイルでございますが、それに、例えば仮にエンジンに当たったとして、四発のエンジンがございますが、一発がエンジンが停止をいたしましても残りの三発でかなりの安全な飛行ができるというふうにも聞いておりますし、当たりどころが

山崎信之郎

2007-06-05 第166回国会 参議院 外交防衛委員会 第16号

政府参考人山崎信之郎君) 二〇〇五年にたしかイギリスの同じC130がロケット弾ないしは対空ミサイルによって撃ち落とされたということでございますが、これにつきましては、イギリス側もやはり軍事作戦一環として詳細について明らかにしていただけないというところがございますが、その中でも大ざっぱな情報を我々聞いて確認をしているところによりますと、かなりバグダッドから近郊の飛行場に移るときに低空でかなりゆっくりした

山崎信之郎

2007-05-31 第166回国会 参議院 外交防衛委員会 第15号

政府参考人山崎信之郎君) 陸上自衛隊におきましては、事故調査委員会事故発生直後から発足をさせまして、現在も事故原因調査実施をしているところでございますが、まだ残念ながら結果が出ておりません。なるべく早めに事故原因調査結果をまとめて発表したいというふうに考えております。

山崎信之郎

2007-05-31 第166回国会 参議院 外交防衛委員会 第15号

政府参考人山崎信之郎君) 具体的に米英間でどの程度の深さで情報共有していくのかということにつきましては、この合意だけではちょっとよく分からない部分がございます。  他方、当然、先生承知のように、日米間でもやはり戦術情報共有等を図るために、例えば日米専用のネットワークを設置をいたしまして、インターネットの技術を利用した画像の情報共有とか、あるいは、既にこれも先生承知のことと思いますが、データリンク

山崎信之郎

2007-05-24 第166回国会 衆議院 安全保障委員会 第12号

山崎政府参考人 スクランブルにつきましては、ある程度長期間にわたる趨勢というのがございますが、また、その中におきまして各年度の特色というのもございまして、一概に言えない部分がございます。  ロシア機に関しましては、最近、情報収集に従事をしている航空機等を含めまして、比較的長時間飛行するものがふえてございまして、それに対しての緊急発進の事例が多くなっております。  逆に、中国につきましては、十七年度中

山崎信之郎

2007-05-18 第166回国会 衆議院 外務委員会 第13号

山崎政府参考人 先生の御懸念は、久間大臣の方にお伝えをいたしております。  ただ、「ぶんご」につきましては、機関銃とか大砲を使用するわけではございませんで、現況調査実施に当たって、民間業者によるほか海上自衛隊協力をして機材設置について協力をする、そのために、海上自衛隊が保有する潜水能力の活用を図っている次第でございまして、先生の御懸念のようなことはないというふうに私どもは思っております。  

山崎信之郎

2007-05-17 第166回国会 参議院 外交防衛委員会 第11号

政府参考人山崎信之郎君) これは、先ほど申し上げましたように、平成の十二年に作成されたビデオでございまして、ちょっと若干古いということもございまして、その資料自体について現在調査をしている最中でございまして、なかなかはっきりしたことは分からないというような状況でございます。

山崎信之郎

2007-05-17 第166回国会 参議院 外交防衛委員会 第11号

政府参考人山崎信之郎君) いつごろ掲載されたかについては、現在調査中でございまして、確認ができておりません。陸上自衛隊承知をしたのが昨年の十二月だというふうに聞いております。  それから、このビデオそのものは第一空挺団訓練用に作成をしたビデオというふうに聞いておりますが、この配付先についても現在調査中で、確認をされておりません。

山崎信之郎

2007-05-17 第166回国会 参議院 外交防衛委員会 第11号

政府参考人山崎信之郎君) 御指摘訓練ビデオは、先生指摘のとおり、部外インターネット投稿サイト、ユーチューブに投稿を掲載されたものであると考えておりまして、我々もそれを確認をしております。  訓練ビデオ自体は、陸上自衛隊の第一空挺団部内参考用に作成したビデオでございまして、対遊撃行動訓練という題が付いているというふうに聞いております。これについても、正確性を期すためまだ陸上自衛隊調査中でございますが

山崎信之郎

2007-05-16 第166回国会 衆議院 外務委員会 第12号

山崎政府参考人 「おうみ」、「ぶんご」につきましては、自衛隊の個別の艦艇動向でございますので、自衛隊運用にかかわることで、運用上の支障が生じますのでお答えは差し控えさせていただきたいと思います。  それから、仮にそういうことが行われるということを、どういう根拠だということでございますが、一種の官庁間協力だというふうに理解をしております。  以上でございます。      ————◇—————

山崎信之郎

2007-05-15 第166回国会 衆議院 安全保障委員会 第9号

山崎政府参考人 先生指摘のとおりでございまして、「あさゆき」の事案が発覚をいたしまして、十八年の四月に、私有パソコンを職場に持ち込むこと、それから私有パソコンにより業務用データを取り扱うことの禁止等を行ったわけでございます。それで、その後にまた、残念なことでございますが、空自の那覇基地において情報流出事案がございまして、平成十九年一月でございます、これに基づきまして、職員が自宅等において使用する

山崎信之郎

2007-05-14 第166回国会 衆議院 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会 第9号

山崎政府参考人 開始をいたしまして、本年の四月の二十六日までの間に、総計四百九十八回、約五百二十三・三トンの物資輸送を行っております。当然この中には、先ほど先生から御指摘がありました国連の一部人員及び物資を含んでおります。

山崎信之郎

2007-05-11 第166回国会 衆議院 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会 第8号

山崎政府参考人 ただいま防衛大臣の方からも御答弁申し上げましたように、人道復興支援活動、これは国連に対する支援でございますけれども、そのほかに、国連決議を受けまして、多国籍軍自体も、安全確保支援活動のほかに人道復興支援活動を行っているわけでございます。これはインフラの整備とか医療の支援ということも含むわけでございますけれども、そういうことで、三つ大きな柱があるとして、多国籍軍安全確保支援活動人道復興支援活動

山崎信之郎

2007-05-11 第166回国会 衆議院 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会 第8号

山崎政府参考人 人道復興支援というものを重視して、それを中心として基本計画を策定している。そういう関係で、実際に武器弾薬輸送を行わないという政策決定をしたわけでございますので、それを受けて実施要項に定めたということでございます。

山崎信之郎

2007-05-09 第166回国会 衆議院 経済産業委員会 第10号

山崎政府参考人 基本的には、防衛省警察機関ではございませんので、公海上あるいは我が国の領海上におきましては、海上における人命もしくは財産の保護または治安の維持は、海上保安庁さんがされるというふうに当然理解をしておりますが、海上保安庁さんで対処することは不可能もしくは著しく困難な場合には、先生御質問の、例えば外国船舶に対して襲撃があった場合等につきまして海上保安庁が対処できない場合には、海上警備行動

山崎信之郎

2007-04-27 第166回国会 衆議院 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会 第5号

山崎政府参考人 司令部とは、インド洋におきまして対テロ闘争を行っている各国海軍から構成される司令部でございます。  それから、目標といいますか、交換公文を結んでおりまして、これは、テロ対策特措法に基づいて給油をする油について、ありていに言えば目的外使用をしないということを定めているものでございます。

山崎信之郎

2007-04-27 第166回国会 衆議院 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会 第5号

山崎政府参考人 現在、海上において活動している国及びこれから加わる予定も含めて、八カ国、十七隻でございます。そのうち、補給艦を今出している国は、米国英国、それから日本でございまして、米国が四隻、英国が一隻、日本が一隻でございます。

山崎信之郎

2007-04-26 第166回国会 衆議院 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会 第4号

山崎政府参考人 先ほど御答弁申し上げましたように、ちょっと説明が舌足らずで誤解を与えたと思って、申しわけなく思っております。  私が申し上げたかったのは、本年一月から三月までの間に国連人員輸送しなかった便もあるということを、つまり、ゼロであったこともあるということを申し上げたかった次第でございます。

山崎信之郎

2007-04-26 第166回国会 衆議院 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会 第4号

山崎政府参考人 理事会におきましての説明がちょっと舌足らずで申しわけございませんでしたけれども、全般的に国連人員輸送数は減少しておりますが、一月から三月までの間に輸送したときに、全然国連人員輸送しなかったときもあるという意味で申し上げた次第でございます。

山崎信之郎

2007-04-26 第166回国会 衆議院 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会 第4号

山崎政府参考人 お答え申し上げます。  昨年九月六日の初回輸送以降昨年十二月までの間、計十八回、延べ五百九十名の人員及び約〇・九トンの物資輸送いたしました。さらに、本年の一月から三月末までの四半期で、計七回、延べ百十六名の人員及び約一・四トンの物資輸送しております。

山崎信之郎

2007-04-25 第166回国会 衆議院 外務委員会 第8号

山崎政府参考人 まず訓練空域でございますが、沖縄周辺に定められております米軍に割り当てられているW179、173、172等の訓練空域でございます。  それから、模擬空中訓練ということにつきましての詳細については事柄の性格上控えさせていただきますが、戦術技量向上ということを主眼として訓練を行うということで御理解をいただきたいと思います。

山崎信之郎

2007-04-25 第166回国会 衆議院 外務委員会 第8号

山崎政府参考人 F22との訓練目的でございますが、これは戦術技量向上日米共同対処能力向上目的として従来から行っている一環でございます。  訓練参加部隊につきましては、航空自衛隊の方からは、南西航空混成団、それから第八三航空隊南西航空警戒管制部隊、第六航空団……(照屋委員「いや、実施目的に絞って聞いている」と呼ぶ)実施目的は、戦術技量向上及び日米共同対処能力向上目的としております

山崎信之郎

2007-04-25 第166回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第3号

政府参考人山崎信之郎君) 地方防衛局の方は官房の方の話でございますが、私としては国際平和協力活動について、例えばスーダンについて御指摘ありましたけれど、私どもは別にアフリカであるから行かないとかいう方針を立てているわけではございませんで、先生承知のように、我々の国際平和協力活動というのは五原則という先生承知原則がございますので、それにのっとって展開をしていくということに尽きようかと思います

山崎信之郎

2007-04-24 第166回国会 衆議院 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会 第3号

山崎政府参考人 イラク人道復興支援特措法に基づく自衛隊部隊の最近の活動状況について御報告をいたします。  航空自衛隊部隊については、第十二期の要員が三月から活動を開始いたしました。クウェートのアリ・アルサレム飛行場を拠点とし、イラク国内アリ飛行場バグダッド飛行場エルビル飛行場に対し、C130H機による物資人員輸送を継続しております。  運航頻度はおおむね週四ないし五回程度であり、基本的

山崎信之郎